表紙の写真になっているのはアメリカで弁護士をされていた方です。

児童相談専門の弁護士をされていました。

そんな氏をモデルにしたのは、５人兄弟の長女として生まれ、

幼いころから献身的に姉妹、兄弟の面倒をみてこられました。

「自分のことは二の次」家族の為にと生きてこられたのです。

家族のことを中心にする合間、必死に勉強をして

家族が自立してくるころを見て立命館大学にも留学をして日本語の勉強をしてきました。

広島の平和祈念の日でもスピーチをされたこともありました。

そんな氏に子供が出来ました。

限られた回数しか会えなかった、日本に住む亡き祖母の名前を子供に託しました。

そんな氏と当店の出会いは古く、日本に来ると遊びに来てくださいます。

悩みを先代に打ち明けたこともあったようです。

一貫して笑顔を絶やさない姿勢で周囲からも敬愛されていました。

私は彼女と彼女の笑顔の様子から「架け橋」を連想しました。

そこで今回、世界の生産者との「架け橋」になるようにと願い上記のパックを作成しました。

産地はアメリカ、ブラジル、南アフリカ、日本と様々です。その様々な国の生産物や技術を評価することこそ笑顔につながり

架け橋になると思いパックにしてあります。